百合ゲームレビュー -Works of "L" favorites-

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百合ゲーム短評

前書き:


 プレイしてはみたものの、いつかレビューしようと思って後回しにしていた作品がいくつかある。
 面倒になってしまった為、そういった作品は一括して扱う事にする。




孤独に効く百合:


 お勧め度 / D-


 良い点

  ・ 登場人物が二人だけであり、感情移入が分散しない
  ・ 心温まるハートフルな作風
  ・ 顔だけは破綻の無い作画

 悪い点

  
・ 登場人物が二人だけであり、物語が広がらない
  ・ 一人称と三人称が混ざっていて読み難いテキスト
  ・ 背景に十分な加工すらせずに実写を用いている (実写自体が悪いのではなく、二次絵に合わないということ)
  ・ 顔以外はジャケットからして既に破綻している作画 (右腕が“コの字”形に骨折。手首の橈屈における可動範囲が問題。
   当然だが、まともな水準に達しているものもある。漫画なら十分な程度)




しずくのおと - fall into poison -


 お勧め度 / E+


  主人公がすぐに死ぬバッドエンドばかりで、ホラーであるのに緊張感が無くなりギブアップ。
  この作品世界で誰が死のうが生きようが、関心が無くなった。
  不気味な絵と音響と演技で、プレイヤーを表面的に怖がらせるだけであり、
  いかにも同人ホラーゲームという印象を個人的には受けた。


 良い点

  ・ 服の上からは十分な作画クオリティ
  ・ ユーザーインターフェースが優れている

 悪い点


  ・ 根拠不要の無意味な選択肢 (プレイヤーの知性に比例してストレスが溜まる仕様)
  ・ 無駄に多いバッドエンド
  ・ 身体の描き方に多少問題あり。
一例を挙げると、大胸筋と上腕の繋がりにおける描き方を十分には理解していない。
   (とは言え百合ゲームにおいては、商業作品の一握りだけが優れている為、同人なら十二分の水準)




リトルウィッチ・パルフェ


 お勧め度 / E



  DLsiteで半額の時に、『リトルウィッチ・レネット』、『リトルウィッチ パルフェ ~黒猫魔法店物語~』、
  『蒼い海のトリスティア』、『蒼い空のネオスフィア』と共に購入。
  作業ゲームであり、イベントがバラバラに発生して構成がほぼ無い為、一時間程で退屈になりギブアップ。
  この作業部分を推理に置き換えれば『サフィズムの舷窓 ~an epic~』と似た作り。
  つまりイベントどうしの繋がりが希薄で、ADVゲームである意味がさして無い。
  様々な娯楽作品と優れた百合ゲームがひしめき合う現在においては、廃人レベルの百合好きでなければプレイは困難と思われる。
  作業が好きならアトリエシリーズがあり、百合が好きなら他のADVゲームがある。
  作業がメインかつ百合要素が濃いもの、という条件を絶対視するなら、本作はお勧め出来る。





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  1. 2017/11/22(水) 22:44:58|
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